5月12日(日)麻衣の母の日プレゼントって・・・  
 
  今日は母の日です。小さい時に本当のママを亡くしていたのでこれまでずっと、麻衣には関係ない日でした・・・でも今は違います。私には礼子さんっていう新しいママがいます。ママは私のためにいつもご飯を作ってくれて、お洗濯もしてくれて・・・それに独りぼっちだった私の話し相手になってくれました・・・
大好きなママにどうやって「ありがとう」の気持ちを伝えたらいいのでしょう・・・?
どこかのデパートで買ったプレゼントをあげたりするのは、なんだか安っぽい気がします(それでもママは喜んでくれるのでしょうけど・・・)そこで私は決めました。麻衣はママの一日メイドになってあげて、お掃除やお洗濯、それにお料理もしてあげます・・・我ながらナイスアイデアです!
・・・「まあ!麻衣ちゃん、いったいどうしたの?」
昨日買っておいたフリフリのメイド服を着た私を見てママはびっくりしてました。
「ママ、今日は麻衣がママのメイドさんになってあげる。だからママは今日一日、何もしなくていいよ。」
「えっ本当・・・?・・・じゃあお願いしちゃおうかな・・・」
「うん。じゃあまず何からすればいい?」
「・・・そうね・・・それじゃ、お皿を洗ってくださる?」
「はいっ!奥様・・・」
台所でお皿を洗って、リビングのお掃除をしました・・・ママが来るまでは、全部一人でやっていたので特に問題ありません・・・麻衣は優秀なメイドです!
それが終わってから、ママにお茶を入れてあげました。
「・・・ひさしぶりにゆっくり出来たわ・・・麻衣ちゃんに何てお礼を言ったらいいのか・・・」
ママはとっても喜んでくれたみたいです。私も嬉しくなりました。
「いいの。いつもママにしてもらってる事なんだから・・・麻衣、ホントはいつも『ママありがとう』って、思ってるよ。」
「麻衣ちゃんはとってもいい子なのね・・・それじゃ、最後にお洗濯物を取り込んでもらえないかしら?」
「はい。奥様・・・」
なんかママのコト「奥様」って呼ぶの、イイです・・・いかにもメイドっていう感じがします・・・私はベランダに出てお洗濯物を取り込みました。麻衣のとママのがあります。麻衣のはいいとしてママのお洋服はどこにしまったらいいのでしょう・・・?
ママの部屋に入るとクローゼットがありました。ブラウスなんかはハンガーに架けてクローゼットの中にしまえばいいのですが、下着は・・・?ママはどこに下着をしまってるんでしょう・・・ちょっと迷って、箪笥の一番下の引き出しに、下着をまとめてしまっているのを見つけました。
・・・!びっくりしました。ママは色んな下着を持ってます・・・白だけじゃなくて、赤とか青とか緑とか・・・しかも、たくさんレースが付いててセクスィ〜なのばっかりです!麻衣はこんなの持ってません。私は箪笥からママの下着を取り出して、全部見てしまいました・・・

「こらっ!何してるのっ?」
急にママの声がして私ははっと振り向きました・・・ママが腰に両手を当てて立ってます。
「なかなか戻って来ないと思ったら、こんな所で悪戯してたのね・・・麻衣ちゃんはママの下着に興味があるのかしら?」
・・・私はとっても恥ずかしくなりました・・・お仕事中にママの部屋で悪戯しちゃうなんて・・・
「ママは、麻衣ちゃんに『お片付けして』ってお願いしたわよね。それなのに逆に散らかしちゃってるじゃない。」
「あーん!ごめんなさい・・・」
「ダメ!許さないわ。悪戯メイドには、厳しいお仕置きが必要です!さぁ、鞭をもってらっしゃい!」
「はい・・・」
イヤー!やっぱりお仕置きです・・・私は自分の部屋に架けてある籐鞭を持って、ママの部屋に引き返しました。
「今日はここでお仕置きよ・・・早く、スカートを捲ってベッドに手を付きなさい。」
・・・差し出した鞭を受け取って、ママが言いました。いつも通 りスカートを捲ってお尻を突き出すお仕置きのポーズになります・・・
「・・・今日はパンティは下ろさなくていいわ。ママのお手伝いをしてくれたから、特別 に許してあげる・・・」
・・・あぁ・・・優しいママ・・・でも、籐鞭のお仕置きはパンツの上からでもとっても痛くて、6回のお尻打ちが終わる頃には、少し泣いてしまいました・・・


 
 
   
 
ハートまでキレイになるスキンケア。麻衣のホームページ「ココロノコスメ」
 
 
 
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