8月8日(木)とっても辛い時間  
 
 


中学生最後の夏休みです。この夏休みが終わったらもう高校受験の勉強をしなくちゃいけません。で、休みに入ると殆ど毎日ヒカルやユキと遊びに行ってました。そして今日も・・・駅の向こう側に新しいカラオケが出来たというので、みんなで行こうという事になったのですが、出かける前にお財布をチェックして・・・し、しまったぁ・・・も、もうお金アリマセン・・・ァウァウ・・・どうしよう・・・これまではパパに「お金なくなった。」て言ったらすぐくれてたんだけど、今日はパパいないし・・・私はママにおねだりする事にしました。

「ママ・・・あのぉ・・・」
「なーに?麻衣ちゃん」
「そのぉ・・・お小遣いがなくなっちゃって・・・」
「あら?それはいけないわね・・・まだ8日じゃない・・・そういえば、あなた夏休みになってからずっと遊びに行ってるわね・・・それじゃなくなってもしょうがないわね。今月はガマンなさい・・・だけど、麻衣ちゃんが無駄 遣いを反省していい子でお仕置きを受けられたら、考えてもいいわ。」

え〜ん・・・ママのイジワル・・・ママの言う通り、夏休みになったからって急に気が弛んで、ついでにサイフの紐も緩んじゃったのは麻衣です。お仕置きの痛さをお尻に思い出してちょっとためらいましたが、私は覚悟を決めていいました。
「ママ、麻衣はお仕置き受けます・・・お仕置きおねがいします・・・」
「そう・・・それじゃああなたの鞭をもってらっしゃい。」
あう・・・やっぱり鞭です・・・私は自分の部屋に掛けてある籐鞭を持ってリビングに戻りました。柄の部分に「mai_h」と彫ってある、私のお仕置き用の鞭・・・
「いいこと?麻衣ちゃん、浪費癖というのはなかなか治らないものなの・・・だからそれを治すにはとっても厳しいお仕置きが必要なの。あなたが自分で望んだのだから、覚悟はできてるわね。」
・・・差出した鞭を受け取りながら、ママが言いました・・・ぁあ・・・今日は厳しいお仕置きです・・・私はうなだれて、ソファに乗り、スカートを捲り上げました・・・
「今日のお仕置きは6つよ。しっかり反省するのよ。」
「はい・・・ママ・・・おねがいします」
・・・そしてママが鞭を振り上げる気配・・・
ビシッ!「あぁっ!・・・ひっ一つっ!」
籐鞭がうなりをあげてお尻に食い込みました・・・それから残り5回、一つ一つの間隔をじっくり空けて鞭で打たれ、ママの躾けがしっかりとお尻に染み込みました。そしてその後・・・
「麻衣ちゃん、お仕置きの鞭はこれで終わりよ。でも、麻衣ちゃんがもっと良く反省できるように、今日はそこでしばらくお尻を出したまま立ってなさい。」
ぅうっ・・・反省の時間です・・・私はヒリヒリと痛むお尻をさする事も出来ずに、壁に向かって立たされました・・・熱くなったお尻にクーラーの風が当たって少しずつ気持ちが落ち着いて来ました・・・ママが食器を洗ったり、洗濯物を干したりするので麻衣の後ろを通 る度に『お尻のお仕置きの痕を見られてる』・・・ って、とても恥ずかしくなりました。

それからぴったり30分で反省の時間は終わりました。ママはお仕置きの時はとっても恐いのに、お仕置きが終わると、不思議なぐらい優しい顔になってる・・・
「麻衣ちゃん、ちゃんと反省できたみたいね・・・お友達とのお付き合いもあるでしょうから、お小遣いはあげるわ。出かける時にママの所へいらっしゃい。これからは無駄 遣いしちゃダメよ。」
「はい。ママ。お仕置きありがとうございました。」
・・・そう言うと、ママは麻衣のおでこにキスしてくれました・・・

 
 
   
 
ハートまでキレイになるスキンケア。麻衣のホームページ「ココロノコスメ」
 
 
 
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