その2 : ヒカルのお尻チェーック! 篇  
   

月曜日は体育があります。それまでは、月曜、しかも体育・・・って、少し憂鬱でした。みんなもいやだよね?ね?だけど、お友達のヒカルのヒミツを知ってからは、月曜日の体育の時間が嫌じゃなくなりました。
どうしてって?それはね、実はヒカルちゃんも麻衣みたくお母さんにお仕置きされてるんだけどヒカルのお母さんって、ヒカルのいけなかった所をチェックしてて、日曜日にまとめてお仕置きしちゃうのです。・・・ひぇええ〜ヒカルの秘密を知ってるのは麻衣だけ。そしてヒカルも麻衣がママからお尻叩きのお仕置きをいただいてるのを知ってます。だから、月曜日の体育の時間に、ヒカルのお仕置きの痕を見せてもらえるのは麻衣だけ・・・
あ、もう始まっちゃう!早く体操服を持って更衣室に行かなきゃ・・・

   
   

「もぉ、誰にも言っちゃダメだからね。麻衣だけなんだからねっ。」
・・・そう言ってヒカルは恥ずかしそうに後ろを向いてブルマーに手をかけました。スカートやブルマの上からでも分かるヒカルのセクシーなお尻が、麻衣の目の前でむきだしになりました。
「・・・あっ!」
分かってはいたのですけど、やっぱりヒカルのお尻には、昨日のお仕置きの痕が何本も残っていました。麻衣の時もそうだけど、お尻に鞭を当てられてすぐは真っ赤に、そして、次の日になると、赤黒いアザになって、そしてだんだん消えていきます。でも、ヒカルのお尻のアザはまだくっきり残ってました。
「ヒカル・・・かなり厳しくぶたれちゃったんだね・・・可哀想。」
自分がお仕置きをいただいた時の事を思い出して思わずヒカルが可哀想になって、私はヒカルのお尻を撫でながら言いました。
「うん・・・でも門限を破ったのは私だから、しょうがないの。今週はお仕置きがないように、いい子にしてなくちゃ・・・だから麻衣、今週は遅くまで遊ぶのナシね。」

   
   

「麻衣は最近お仕置きされてないの?」
・・・お尻の下までさげたブルマーを元に戻しながらヒカルが聞きました。そういえば最近お仕置きされてないような気がします。麻衣、いい子だったのでしょうか・・・?
「ね、お仕置きの後って、何だか気分がスーっとしない?」
「・・・そうかも・・・しれない。」
・・・ 例えお仕置きがなくても、自分がいけない事をしたり悪い子だった時は、自分でちゃんと分かってて、何だか後ろめたいような気持ちになっちゃいます。例えば、遅刻したとき、嘘をついたとき、先生とかママやパパに生意気な事を言っちゃったとき・・・そんな自分が、ママに叱られて厳しくお仕置きしてもらった後は、とても素直な子に生まれ変わったような気がします・・・。
「ふ〜ん、最近麻衣はお仕置きされてないんだ・・・それじゃ、私がしてあげよっか?」
「えっ?・・・本気で?」ヒカルが急に悪戯っぽい目になっって言いました。
「でっでも・・・麻衣悪い事してないもん・・・」
ママに「お仕置き」って言われたときみたく、ついつい子供っぽい反応をしてしまいました。
「・・・悪い事してない、ですって?自分のしたことが分かってないなんて、いけない子だね。先週数学のノートをとっておいて、って頼んだのに麻衣忘れてたでしょ?」
「・・・ぁっ・・・ごっごめんなさい・・・」
しまった〜そんな事、ありました。ヒカルは今日まで何にも言いませんでしたが、しっかり覚えてました。それにしても、今のヒカルの言い方、お母さんのマネなのでしょうか・・・?「私との約束を忘れて、知らないふりをしてるなんて、悪い子だね。今日はタップリお仕置きしてあげるからね。麻衣、お尻を出しなさい!」
・・・ぁう〜こ、この人こわいよ〜・・・なんて思いながらもついつい膝に手をついてお尻を突き出す私って、ヒカルと同じでお尻叩きのお仕置きで躾られた娘、っていう感じでしょうか・・・。

   
   

「麻衣、今日のお仕置きは12回だからね。しっかり反省するのよ・・・」
「ぅう・・・はい。」
「・・・あら?お仕置きの挨拶はどうしたの?いつもみたいにちゃんとお仕置きのお願いをしなさい。」
・・・ヒカル、まるでママみたいです。チョーシに乗ってます(怒)
「・・・お、お仕置き・・・お願い・・します。」
ママにお願いするならともかく、友達にお仕置きのお願いをするなんて、恥ずかしすぎます。うぇ〜ん、多分ヒカル、ワザと麻衣が恥ずかしがるような事、言ってます・・・。「それじゃ、行くわよ。ちゃんと数を数えなさい。」
・・・ピシッ!「っ・・・ひ、ひとつ。」
パシンッ!「んっ!・・・ふたつ」・・・手加減はありませんでした。ヒカルの平手はママの平手とあんまり変わらないぐらい痛くて、叩かれてる間、膝についた手が離れそうになりました。でも、一度お仕置きの姿勢になったら、お仕置きが終わるまで、姿勢を崩してはいけないのです。ママからそう躾られています・・・私は12回のお尻叩きが終わるまで、唇を噛んで耐えました・・・。
・・・パシーン!「あんっ!・・じゅうに・・・」
「・・・さ、麻衣、お仕置きは終わりよ。よく我慢したね。」・・・ヒカルはそう言って、私のお尻を撫でてくれました・・・。
「・・・ヒカル・・・ごめんね・・・もう約束やぶったりしないから・・・」
ヒカルの言ったとおり、お仕置きをいただいた後の自分はとっても素直になって、気持ちがス〜っとしていました・・・。

   
   
 
ハートまでキレイになるスキンケア。麻衣のホームページ「ココロノコスメ」
 
 
 
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